図1 図2 |
まず図1のように輪になって行います。誰でもいいので数字を1から順番に言っていきます。 そして2人以上の人が同時に数字を言ったら終了。 ただし一人の人が連続で数字を言うのはダメ。 慣れてきたら図2のように全員後ろ向きでやるのも良いだろう。 これは場の空気を読むというような練習である。あってはいけないが、台詞が抜けてしまった時に誰かがフォローを入れたり等の時に役に立つだろう。 |
その場で走るまねをするものである。前傾姿勢でやると良いカモ。まさに地平線に向かって延々と走っていくような気分であ
る。とにかく一生懸命走るのだぁぁぁぁぁ..... (時間を決めてやらないとヤバイです。あと、無理はしないように。) |
あっぱれさんによればこれは『樽枝』とも言うらしい。語呂的には『枝樽』のがいいかな?まぁ、それは置いておいて。 基本的にはBの地平線をさらにハードにした物。 一人だれかきっかけを言う人を決めておきます。そして、『地平線』のように走ります。 で、このきっかけを言う人が『枝!』と言ったら前から枝が飛んでくるのでしゃがんで避けます。 『樽!』と言ったら樽が前から転がってくるのでジャンプして避けます。 まぁ、つまり走りながら飛んだりしゃがんだりするわけです。また、『枝』とか『樽』とかは何回でも言っていいので死なない程度に 何回もやりましょう。種類も『枝』『樽』に限らず『オイル』で滑りながら走ってみたり等いろいろ考えてみるとおもしろいかもしれません。 |
場を読むというか、チームワークの練習でもう一つ。『ナンバー』と似たようなものなのだが。 これをやるには誰か一人見ている人が必要なのでその人は全体を見える位置に行く。そうしたら残りは適当に歩き回る。見ている人が 『ストップ』と言ったら全員その場で止まる。(このとき向いている方向はバラバラの方が良い。意識してそうしなくても良いが) そうしたら『ナンバー』と同じように場の空気を読んで、最初は1人が少し歩いて止まる。次は2人同時に歩きだして、同時に止まる 。その次は3人が同時に歩き出して同時に止まるというようにやっていく。 最初に何人までやるかを決めておき、その人数までいったら逆に少なくしていく。 |